戯れ言

紹介記事やひとりごとを載せてます

個人でギャンブルを開催できる!?仮想通貨オーガーの魅力をつづってみた

f:id:broooon:20170530203719j:plain

最近わたくしが注目している仮想通貨があります。それが、オーガー(Augur)と呼ばれる仮想通貨です。今回は新たな仮想通貨であるオーガーの仕組みなどをご説明していきましょう。

 

新たな仮想通貨オーガー(Augur)とは?

オーガーとは未来に起こることを対象として賭けを行う仮想通貨のことです。

未来予測市場とも言い、未来を予測する先物市場といったところでしょうか。例えば「次のオリンピックの開催地は?」「次の大統領選で勝利する候補は?」などなど色々なこと。予測し、お金を賭けます。

勝った時などはREP(reputation)という仮想通貨でお金が支払われ、負けると賭け金が没収されます。本質的な仕組みは普通のギャンブルと同じですね。ただ、次の見出しからが仮想通貨独特の部分になります。

胴元が存在しない

ここが普通の賭博と大きく異なる部分です。

本来賭博やギャンブルなどは胴元が存在し、そこで参加者の賭け金の管理などを行なっています。しかし、そこで八百長や胴元が有利になるように仕組んだりする不正が行われる可能性をはらんでいました。

オーガーではイーサリアムのスマートコントラクトを利用しているため、そのような不正が行われる可能性が大幅に減少しました。中央管理組織が存在しないという部分はビットコインなどと似ていて仮想通貨っぽいですね。

また、オッズ(倍率)も参加者によって決定されます。

 

自分で賭け事を作れる

面白いところがココ!なんとオーガーでは賭け事を自分で作ることができちゃいます。ここが画期的なところです。

たとえば、今後起業したいと考えている人が「自分の起業した会社の利益が何年でいくらまで成長するか」といったような賭けを作ってみて、集まった掛け金は開業資金に回す、なんてのも面白いですね。

オーガーの今後

そんなオーガーですが、今後保険業界に確信をもたらすのではないかと期待されています。

そもそも保険の起源は、中世の頃ヨーロッパからアジアへ香辛料を運ぶために派遣された貿易船が無事に帰ってくるかどうかをとあるコーヒーショップで賭けたことが始まりと言われています。

つまり、保険と賭博は本質的な仕組みが同じということですね。生命保険を例にすると、我々保険加入者は自分が何かしらの病気にかかることに賭け、保険会社に保険料を支払います。この保険料が賭け金ということになりますね。結果的に保険加入者がなんの病気にもかからなければ保険会社の勝ちで賭け金、すなわち保険加入者が支払った保険料は保険会社のものになり没収されます。保険加入者が何かしらの病気にかかり、保険会社が保険の対象だと判断すれば保険加入者の勝ちで賭け金、つまり支払った保険料以上のリターンを享受できます。

保険会社は保険という賭博における胴元にあたります。オーガーの仕組みを使えば保険会社の仕事を自動化したり、 支払われる保険料の恣意性を排除することができます。

ただ、今後法的な枠組みがどうなるかは未知数です。そこがリスク要因といえるでしょうか。

 

まとめ

いかがでしょうか。今後どうなるかはわかりませんが個人的には賭け事を自分で作ることができるという仕組みはとても面白いと思います。

現在オーガーを購入できる取引所は有名どころでコインチェックがありますので、購入したい方はコインチェックから買うことをお勧めします。