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「人を操る禁断の文章術」を読んで人を思い通り動かそう

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「文章で人を操る」

 

そう聞いて皆さんはどう思うだろうか。「そんな馬鹿な」「そんなことができるはずがない、できるとしてもそれはなにか特別な才能を持った人に違いない」きっとそう思うでしょう。

それがこの本の内容を実践すればできちゃうんです。その本こそが、かの有名なメンタリストDaiGo氏の著書である「人を操る禁断の文章術」だ。

さっそく内容を見ていこう。

トピックと感想

この本の感想、一言でいうとマジで面白い、いやマジで。集中力のない僕でも、あっという間に読了してしまった。

DaiGo氏の本は基本的にハズレがなく、どの著書もとっても面白いが、こちらの著書もまた面白い。

内容に入っていこう。この本では人の心を動かす文章を書けるようになるために

  • 「書かない」三原則を唱える
  • 7つのトリガーから1つを選ぶ
  • 5つのテクニックで書く

という、大きく三つのステップを踏んでいる。

載せたいことは山ほどあるが僕が特に印象に残った部分をご紹介しよう。

 

伝わる文章より「したくなる」文章を書く

このトピックでは、アメリカのとあるスーパーの紙おむつ売り場で「今しか見れない姿、残しませんか」という文章とともにインスタントカメラを置いたところ大幅に売り上げがアップしたという事例を引き合いに、人を操る文章の極意に迫っている。

 特に「文章を書くときにあえて情報量を少なくすることで読み手の想像力を利用することができる」といった部分は印象に残った。

 つまり、印象に残るキラーワードを一発そえて、あとは多くを書かないことによって読み手に想像させることが重要なのだ。

 また、ひとは数量限定よりも情報の限定のほうが心が動かされるのである。全く同じものでも数の少ないものの方が人は無意識に価値があると判断してしまう。

これを文章術に応用すると、すべてを書ききるよりあえて情報量を少なくするほうが賢明ということがわかる。

きれいに書かない

これは、めちゃくちゃに書けと言っているのではない。つまり、論文やレポートのように客観性を重視した無機質な文章にしてはいけないということだ。

 たとえばアクション映画に関する感想を書くときに、「〇〇という映画は、予想通り面白い作品です。」と書くのか「〇〇は主人公の過激なアクションがとても臨場感があり、まるで自分が映画の主人公になって戦っているような感覚になれ、とても面白かったです。」では印象は違いますよね。

著書にも載っているのだが、人は論理ではなく感情によって動くのである。巷では「論理的に納得した上で行動するといわれることもあるが、実際は感情によって行動を起こし、起こした行動を理屈や論理によって正当化しているのである。

もうお分かりだろう。客観性のあるかしこまった文章は論理的に納得はするが具体的な行動を起こさせるのには不十分であることが多い。

それよりも、形容詞や喩えなどをふんだんに用いて感情に訴えかけた文章のほうが読み手に行動を起こさせやすいのだ。

 

まとめ

いかがでしょうか。このほかにもたくさんのテクニックが掲載されている。テクニックであるため読んだその日から応用可能なものが多い。

ブログでアフィリエイトをやっていて、多くの人に商品を購入してほしい人や、好きな人に振り向いてもらえる文章を書きたい人、企業で営業を行っている人などにおすすめだ。この機会にぜひ読んでいただきたい。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術